治療・検査
甲状腺機能低下といびき
甲状腺機能低下は女性に多くみられ、甲状腺ホルモンが減少することで引き起こされます。 其の原因として最も多いのが慢性甲状腺炎(橋本病)です。
無気力、易疲労感、眼瞼浮腫、寒がり、体重増加、動作緩慢、嗜眠、記憶力低下、 便秘、嗄声、難聴等など様々な症状を呈します。これらの症状は、いびき睡眠時無呼吸症候群の症状と非常によく似ています。 一方、甲状腺機能低下はいびきや睡眠時無呼吸症候群を引き起こす原因にもなっています。
甲状腺ホルモンが減少しますと、上気道の筋肉の緊張が弱まり睡眠中に咽喉が狭くなりやすく、舌が大きくなります。
其のためいびき、睡眠時無呼吸症候群が発生します。
更に、甲状腺機能が低下しますと高コレステロール血症や動脈硬化が引き起こされ、イビキや睡眠時無呼吸症候群がそれらを更に促進させる可能性があります。
甲状腺機能低下がある場合には甲状腺ホルモンの補充療法を受けていただきますと、いびき、睡眠時無呼吸症候群が軽減されます。
ご心配な方は遠慮なくご相談下さい。




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