星野耳鼻咽喉科内科 睡眠呼吸センター

睡眠時無呼吸症候群の治療・検査 阪神西宮駅すぐ

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睡眠時無呼吸症候群 治療するにあたって

治療するにあたって

 

重症度(AHI)に影響を与える可能性がある因子

 
  いびき・睡眠時無呼吸症候群の重症度(AHI)に影響を与える可能性がある因子は数多くあります。
 

重症度に与える因子 年齢、性別、肥満度(BMI)、舌骨の位置(MP-H)、軟口蓋の長さ(psn-p)下顎の後退を示す顔面軸(Facial axis :(以下FXと略す)口蓋扁桃肥大度、鼻疾患であります。
また 同じAHIでも付随する合併症 糖尿病、高血圧、心疾患の有無によって外科的治療法や歯科的治療法を第一にすることが出来ない場合もあります。
 
患者様の社会的背景、たとえば職業運転手であればその眠気は社会的な被害をを引き起こす可能性があり内科的治療(CPAP)を第一に考えなければならないときもあります。
 
PSGから得られた同じAHIでも実際には肥満のみが主因の場合や、年者で口蓋扁桃肥大が主因の場合、さらに複数の要因が影響している場合もあります。
 
市バスを運転している患者様であったり、重篤な高血圧、心疾患、糖尿病を持っていたりと、しっかりとした毎日の治療の管理が必要となることがあります。
 
すなわち患者により要因の割合は異なりますので、患者背景(職業、合併症の有無)や身体所見、顎顔面形態、上気道疾患など多角的な評価、診断、治療の選択と、その組み合わせをしなければなりません。

いびき.無呼吸専門外来を受診する患者さんのやく30%に何らかの上気道疾患(鼻中隔弯曲症、アレルギー性鼻炎、慢性副鼻腔炎、口蓋扁桃肥大)が存在するといわれています。
鼻疾患による鼻閉CPAP治療に影響を与えることが知られています。
 
特に考慮すべきは、睡眠中の鼻腔の状態変化を予測し、診察をしなければならない点であります。
鼻腔抵抗値は睡眠呼吸障害患者でも体位により増加します。
 
日中の診察で、軽度の鼻中隔湾曲症やアレルギー性鼻炎と診断される患者でも、入眠後鼻呼吸に影響をきたす可能性があることを考慮し、睡眠中の状態を予測した治療が必要となります。
このような状態は内科的治療(CPAP)、歯科的治療(マウスピース)の成功の大きな鍵となっているのは医療関係者も知るところです。
   
口蓋扁桃肥大小児において睡眠呼吸障害の主因であり、成人においても一部の患者さんには重症度に関わる大きな要因となります。
その切除により睡眠時無呼吸症候群が劇的に改善、もしくは治癒する例があることも念頭に置かなければなりません。

 
 

睡眠時無呼吸症の治療法

 
●対照療法
●内科的治療(Nasal-CPAP)
●耳鼻科的治療
●歯科的治療(マウスピース)
 
 
 
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